まるまるの宝箱

落ち着きのない40代のおばちゃんの日々、そして得たもの

田舎暮らしの家計簿(パート2、ほんっとにキツイ…だけど頑張る田舎の父ちゃん母ちゃん)

こんにちは、お久しぶりになってしまいました💦

 

コロナウィルスの影響で学校も休みになってしまいましたね。

次女の通う高校も休みになり、寮も閉寮になってしまいました。

という訳で、先日私はまた1時間半かけて、次女を迎えに行ってきました🚗。

 

今日はそんな田舎暮らしでお金のかかる部分

しかも家計に多大な影響を与える部分を説明したいと思います。

 

それは、寮費!

 

ウチは今、次女の寮費(食事込み)で59000円/月かかっています。

 

痛いですねー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

ちなみにウチの家賃は古い一軒家で20000円/月。安いでしょ、でも洗濯機は外付けです。冬は洗濯機も防寒対策しなければなりません。田舎ならではです(笑) 

 

この田舎から街の高校に進学した子ども達は自宅から通う事は不可能で、ほとんどが寮に入ります。

街に住む親戚の家から通う子や、母と子で街に引っ越すって人も稀にいますが。 

 

自宅から電車で通う高校生の場合、一般的に定期代と駐輪場代で、一月あたり〜千円ってとこじゃないでしょうか?

寮に入ってる高校生の場合、寮費が一月あたり〜万円

、食事代を抜いたとしても、「万」という単位は変わらないです。

 

桁が違いますわ〜っ😱。

 

ここに引っ越す前に暮らしていた所では、長男の定期代が確か6千円/月くらいでした。

 

よっぽどお金に余裕がある家庭じゃない限り、塾代とかに大金を使ってる場合じゃないんですよ〜。

幸い、次女の通う私立高校では、先生達が夜まで残って、塾の役割もやってくれてまして本当にありがたいです。

 

高校の授業料無償化や就学支援金制度も本当に助かってます。国民の皆さんに感謝感謝です。

それでも、学校に自宅から通えない高校生のいる遠隔地の家庭はまだまだ家計が厳しいですねー。

うちだけかな?

 

そういう遠隔地の家庭向けに、もぉ〜少し何か…、すみませんけど補助金みたいなものでもあれば…って思っちゃうんですよね。

甘ったれた考えかもしれないけど… 

まぁ、とにかく私ゃ頑張って稼がねばならんのです💰!

 

それからガソリン代!低燃費車といえども、まーすぐ減りますね!

往復約120キロです。

行きが下りならば、帰りは登り。登って〜、曲がって〜、登って、登って〜曲がって〜🚗

 

閉鎖されがちな田舎で、いろんな面で不利だとは思うけど、無限に可能性のある子ども達には田舎だろうが都会だろうが平等であってほしい。

そう思って田舎の父ちゃん母ちゃん達は頑張っているのです!